料金表|さまざまな医療分野と提携し、多角的な矯正治療を行なう福岡の歯医者

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料金表

Price 料金表

矯正歯科治療の費用は
特例を除いてすべて自費診療です

健康保険を適用して治療できる特例は?

  • 「別に厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療
  • 前歯および小臼歯の永久歯のうち3歯以上の萌出不全に起因した咬合異常(埋伏歯開窓術を必要とするものに限る)に対する矯正歯科治療
  • 顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る)に対する矯正歯科治療

天神矯正歯科クリニックは、保険適用で矯正歯科治療を受けていただける医療機関(※)です。
※別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生(支)局長に届け出た保険医療機関

別に厚生労働大臣が定める疾患

「別に厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療は、保険診療の対象となります。2022年度では、61疾患が該当します。
詳細は「保険適用の矯正歯科治療」をご確認ください。

ご自身の矯正歯科治療が保険適用になるかどうかは、
ご来院のうえご相談ください

電話やメールなどでは、適切に回答できない可能性があります。
保険診療は、全国一律の料金で受診いただけますので、地域格差はありません。
通常必要となる矯正歯科治療費用の3割程度とお考えください。

Price料金表

天神矯正歯科クリニックでご提供しています矯正治療などの費用のご案内です。
費用はすべて税込表示となっています。
ご不明な点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

矯正歯科治療(自費診療)
診療内容 費用
初診相談 平日0円/土日祝日2,200円
精密検査・分析 44,000円
診断 5,500円
※費用はすべて税込表示です。
※上記に加え、使用する矯正装置別の矯正基本料と調整料がかかります。
矯正歯科治療基本料(自費診療)
診療内容 費用 一般的な
治療期間
一般的な
治療回数
唇側矯正(上下メタルブラケット) 基本料 770,000円 1~3年 12~36回
調整料 5,500円
唇側矯正(上:セラミックブラケット・下:メタルブラケット) 基本料 880,000円 1~3年 12~36回
調整料 5,500円
ハーフリンガルブラケット矯正(上:舌側矯正・下:唇側矯正) 基本料 1,100,000円 2~3年 24~36回
調整料 7,700円
舌側矯正 基本料 1,210,000円 2~3年 24~36回
調整料 7,700円
マウスピース型矯正装置 基本料 825,000円~935,000円 1~2年 5~18回
調整料 5,500円
小児 一期治療 110,000円~220,000円 1~3年 12~36回
途中検査 13,200円 - 1回
※費用はすべて税込表示です。
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
ホワイトニング(自費診療)
診療内容 費用 一般的な
治療期間
一般的な
治療回数
デュアルホワイトニング(オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング) 49,500円 1~3ヵ月 3~5回
オフィスホワイトニング 38,500円 1~3週 1~3回
ホームホワイトニング(上下トレー・薬剤2週間分) 22,000円 2週~2ヵ月 1~14回
型取り 5,500円 - -
※費用はすべて税込表示です。
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

分割払い料金表

デンタルローン(24回払い無金利)を利用いただいた場合の費用例
矯正装置 治療費総額 初回
お支払い額
2回目以降
お支払い額
上下メタル 770,000円 34,000円 32,000円
上:クリア・下:メタル 880,000円 38,200円 36,600円
マウスピース型矯正装置 825,000円~935,000円 36,100円~40,300円 34,300円~38,900円
上:舌側・下:クリア 1,100,000円 46,600円 45,800円
上下舌側 1,210,000円 50,800円 50,400円
※費用はすべて税込表示です。
院内ローン(12回払い無金利)を利用いただいた場合の費用例
矯正装置 治療費総額 頭金 初回
お支払い額
2回目以降
お支払い額
上下メタル 770,000円 330,000円 44,000円 36,000円
上:クリア・下:メタル 880,000円 330,000円 55,000円 45,000円
マウスピース型矯正装置 825,000円~935,000円 330,000円 44,000円~55,500円 41,000円~50,000円
上:舌側・下:クリア 1,100,000円 330,000円 66,000円 64,000円
上下舌側 1,210,000円 330,000円 77,000円 73,000円
※費用はすべて税込表示です。

▼1回目のお会計時に、頭金と初回お支払い額を合計した金額をお支払いいただきます。
例:上下メタルの場合、頭金330,000円+初回お支払い額44,000円=374,000円をお支払いいただきます。

▼デンタルローンのご利用にあたり、36回以上の分割を希望される場合もご対応可能です(36~84回払い、金利3.9%)。
お気軽にお問い合わせください。

お支払い方法

  • 現金
  • 銀行振込
  • クレジットカード(各種カード会社お取り扱い)
  • デンタルローン(24回まで無金利)
  • デンタルローン(36~84回払い、金利3.9%)
  • 院内ローン

ご不明な点などがありましたら、受付スタッフまでお問い合わせください。

Deduction医療費控除について

医療費控除とは

申告者本人または生計をともにする(同居している配偶者や子どもなど)のために、1年間(1月1日から12月31日まで)に支払った医療費の合計額が10万円を超える場合、一定の金額が控除される制度です。控除金額の上限は200万円です。 矯正治療も医療費控除の対象となります。

医療費控除額の算出方法

医療費控除額の算出方法
※1 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
※2 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※3 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。
◦医師または歯科医師による診療・治療
◦治療または療養に必要な医薬品の購入
◦病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
◦あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
◦保健師、看護師、准看護師による世話
など

医療費控除を受けるための手続き

2017年分以降の確定申告書を提出する場合は、「医療費控除の明細書」を作成し、確定申告書に添付してください。 ※2017年分から2019年分までの確定申告書を提出する場合は、明細書ではなく領収書の添付または提示も可能です。
※給与所得のある方について、2019年4月1日以後、源泉徴収票の添付または提示が不要となりました。
※領収書の添付が不要でも、5年間保管する必要があります。
医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。

●矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう一期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう二期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

●舌側矯正装置による治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
・成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
・歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。

●マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

●薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年12月21日最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年12月21日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
情報不足のため、こちらではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

●ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
・色の白さの度合いには、個人差があります。
・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
・ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
・ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
・ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
・ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
・詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
・入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
・被せ物を装着している歯には適用できません。
・歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
・抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
・「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
・薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。